昨日くらべてみました。

こんにちわ。

暖かさの中、襲ってくる眠気と格闘中の、

事務所スタッフ・加藤です。

昨日、「去年はどんなことを書いてるだろう」と思い、

以前に書いたブログを読み返してみました。

そして気づいたこと。

「（文章が）どんどん長くなってる！！」

そう、去年と今年では、文章が倍ぐらい長くなっていました。

「もう少しコンパクトにせねば。」

ただでさえ中身の薄い文章なのに、こんなに長かったらイカン!!

ということで、もう少しコンパクトに、

かつ、もうちょっと中身のある文章が書けるように、

気をつけていきます。

ええ、

「気をつける」だけですけどね。

それでは今日の一曲。

「クリスマス特集」3曲目はこの曲です。
坂本龍一＆デヴィッド・シルヴィアンで、
「Forbidden　Colours」。

坂本さんの超有名曲「Merry Christmas,Mr.Lawrence」
（「戦場のメリークリスマス」のテーマ）に、
元JAPANのボーカル・デヴィッド・シルヴィアンが
詞とメロディーをつけたものです。
1983年にリリースされ、UKチャートで16位にもなっているそうです。
この曲は、映画「戦場のメリークリスマス」の
サウンドトラックに収録されており、
今でも聴くことができます。

曲自体は、皆様におなじみの「戦メリ」の曲ですが、
そこにデヴィッドのボーカルとメロディが乗ることで、
また違った良さが出ております。
調べてみると、この曲自体を
カバーしているアーティストも結構いるようで、
その中でも、サラ・ブライトマンのバージョンは、
原曲にきわめて忠実なカバーとなっており、
これもこれで良さがあるかと思いますが、
個人的には、やはりオリジナルが一番好きです。

映像を見ると、さすがに30年以上前の映画だけあって、
坂本さんもデヴィッドも、二人とも若いです。
ちなみにこの二人は、当時からステージに出る際はメイクを施しており、
そのルックスから、
日本における「ビジュアル系の元祖」と言われております。
（実際、デヴィッドが組んでいた「JAPAN」というバンドは、
デビュー当初から日本の少女漫画のネタとなり、
日本ではとても人気がありました）。

先週までに紹介した2曲と違って、
皆様の耳にもなじんだ曲です。
ぜひ一度聴いてみてください。

そうそう、もうすぐ展示会です。
2016年1月13・14日(水・木)、弊社ショールームにて、
各種新作を取り揃えて、
皆様のお越しを、お待ち申し上げております。