コラボ企画について
こんにちは。東馬スタッフです。
ここ最近、取り組んでいるコラボ企画!
今回、東馬が取り組んでいるコラボ企画について少しお話しさせていただきたいと思います。
■コラボってなに?
コラボ企画について、これまで様々な企業様・団体様・アーティスト様など、業種業界異なる世界とコラボを進めてきました。私たちの考えるコラボとは『企業同士の強みを生かして新しい何かを生み出すこと』だと考えています!お互いの苦手な部分を補いながら得意な部分で相乗効果を生み出す、まさにWINWINの関係を築ける取り組みです!
■コラボによる5つのメリット
①新たなマーケット開拓できる
業種が異なる者同士でコラボすると、これまでになかった新しいマーケットが広がります。
年齢や性別、国を跨いだマーケティングが可能になるかも!?
②WIN-WINの関係を築ける
お互いの強みを生かし、お互いの苦手な部分を補ってWIN-WINの関係を築けます。
今まで「やりたかったけどやれなかったこと」の実現に近づけます。
③イノベーションを起こす
これまでになかったアイデアで新商品が生まれることがあります。
また業種が異なる者同士でコラボすると「こんな売り方があるんだ!?」などの新たな発見が生まれます。
④有名になれる
メディアに取り上げられやすくなり、様々な業界の方へ自分たちのビジネスを知ってもらえます。
メディア関係者もネタ探しに困っていることがあります。新しいことに取り組むと、テレビや雑誌、新聞などに取り上げられやすくなったりします。プレスリリースをかけてメディア露出を狙うことも戦略の1つです。
⑤リクルートで有利になる
コラボをやっていることが、会社のイメージアップにつながり、入社希望者が増える効果も期待できます。
自社の商品を買ってもらえるだけでなく、人材を確保することにもつながり、売り上げだけじゃない効果が見込めます。
⑥話のネタになる
お客様や、関係取引先様との打ち合わせや雑談での話のネタになり、商談をうまく進められるきっかけとなります。
チャレンジしている姿勢を買われて、「一緒に仕事がしたい!」と前向きな取引が進められます。
■事例紹介
東馬×基山商店
佐賀県基山町にある、100年の歴史ある酒蔵に眠っていた、使い道のなかった酒粕袋を使ったソファの開発。
もったいない精神の日本人らしいSDGsな商品開発が注目を浴びて、多くのメディアに取り上げられました!
基山商店
商品ページ
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東馬×PICFA
東馬×ピクファ『廃材アートプロジェクト』と名打って、家具メーカー東馬の工場から出てくる捨てるはずだった『廃材』を使って、アートを作り出しました!
こちらの廃材アートは「遺伝子」をテーマに作った立体物で東京大学と京都大学の学会でも使用されました!今後の立体物アートにも活用される予定です!
PICFA
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UPtown×クリエイティブの裏側
インテリア業界で大人気のYouTuberとのコラボ
商品開発や、カフェ&バーの展開も視野に!?
動画はこちら
Treemo×ユニクロ
九州最大規模のユニクロ福岡イオンモール店の休憩スペースのコーディネートや、木育をテーマにした廃材積み木のワークショップの開催など、盛り上げています!
コラボしましょう!
東馬ではコラボをしたい企業様や団体様を募集中!
どんな些細なことでもご相談ください^^
会社や団体名、担当者の名前などを添えてまずはお問い合わせください。
shojima@tohma.net (コラボ担当:生島) ※1週間以内を目安にお返事させていただきます。