CRAFTSMAN
ものづくりにかける想い
SIMPLY ELEGANT
Enriching the Lives You Love.
あなたにとって、
家族にとって
大好きな暮らしを豊かに。
あなたの好きな風景と好きなものに囲まれる、そんなシーンを想像すること。
そこにあなたがいること、あなたが笑顔でいること、その暮らし方が想像できること。
コンセプトは100年たっても、「シンプルでおしゃれだね」と
言っていただける家具を創る。
あなたの大好きなように、こだわりを大切に、イメージをかたちにするように。
そのための東馬であるように。
01.
CRAFTSMAN SHIP
/ ものづくりにかける想い
東馬の魅力は何か、
どんな世界観が相応しいか。
Stra Design Corporation
Stra Design株式会社
家具=日々、暮らしとともに
あるもの。
Stra Design株式会社 主任
生島 到 (しょうじま いたる)
私たちは、家具を使っていただける人のことを想像しながら、その人の暮らしをより快適にそしておしゃれに演出できるような家具作りを行なっています。なるべく無駄を省き、シンプルでおしゃれ、過度な装飾をなくすことで環境への配慮も忘れないようにしています。
STORY.01
幸福になる家具を。
おしゃれな家具に囲まれることは、自身にとっても心地よく、リラックスできる環境を作り出し、精神的な幸福感に満たされます。私自身、素敵な空間やお店を訪れた時はなんとも言えない幸福感に包まれる感覚があります。そんな感動を、東馬の家具を選んでくださった方々へ届けたいと思っています。
STORY.02
アイデアが浮かぶ瞬間。
日々の生活の中でふと感じる感動や喜び、悲しさや不快感を敏感に感じ取り、なぜそう感じるのかを空間の中から引き出すように心がけています。
新しいアイデアが浮かぶ時はそんな感情が動かされた時です。
STORY.03
一番の喜び。
お客様が私のデザインと提案に喜んでいただいた時はとても嬉しいです。新しい家具や空間がお客様の生活にどれだけポジティブな影響を与えるかを実感できる瞬間は、非常に充実感を感じます。お客様の要望やニーズを理解し、それを具現化するプロセスが、私の仕事の醍醐味でもあります。お客様が笑顔になる瞬間が、私の仕事の一番の喜びです。
Product Prototype
試作室
企画からの図面を基に、
サンプルを作り上げる。
試作室 室長
松本 稔
全ての工程を一人でこなし、確かな技術と、クリエイティビティも必要となる仕事。父が大工さんだったという松本さん、正確な構造と、丁寧な家具作りで東馬家具の試作を全て担っています。
STORY.01
企画段階から
試作品ができるまで。
まず企画から図面をもらって打ち合わせをし、資材を揃え、生産に必要なフラッシュ図面・ボーリング図面を作成します。そのあとはほぼ工場内と同じ工程で、フラッシュ工程、カット、ボーリングを施し、金具や加飾を取り付け、完成させます。
STORY.02
むずかしさと面白さが
表裏一体。
毎回、ひとつひとつ全く新しい商品を作り上げるので、難しいといえば難しいけれど、それが面白いところでもありますね。日々新しい挑戦の気持ちです。サンプルの出来の良し悪しで、商品化の決定を左右するので、丁寧な家具作りを心がけています。
STORY.03
職人の誇り
MADE IN JAPAN。
安全・安心で使いやすい、お客様に満足していただける。そんなMADE IN JAPANの家具を誇りを持って作っていきます。デザインをそのまま再現しつつも、構造の正確さや安全面に気を配って、工場の生産後もお客様に安心して使っていただける商品を作ることが私の役目です。
Manufacture
生産部
家具=日々、暮らしとともに
あるもの。
生産部 工場長
成清 一久
常に高い品質で、ばらつき無く、良い家具を。安心・安全な日本製家具をお客様にお届けするため、厳しい品質管理のもと、自社工場でスタッフが心をこめて製造しています。
STORY.01
徹底した
品質へのこだわり。
たとえば製品に問題があり、返品となると、買っていただいたお客様にも、お店の方にも、色々な人に迷惑がかかってしまう。そのようなことが無いよう、返品率1%以内を目標にかかげ、取り組んでいます。例えばクレームがあったとしたら、その問題が2度と起こらないようにするにはどんな対策が必要かなどを企画室とともに検証しています。
STORY.02
効率と品質の両立は
各工程での工夫。
フラッシュ加工、切断、ボーリング、組立。それぞれの工程で仕事がしやすいように徹底した3S活動を行っています。工場のスタッフは何チームかに分かれており、それぞれのチームでより効率よく、ミスを減らして品質を上げるように、日々改善を繰り返しています。また、工場内の目立つ所に、進行状況を表すランプがあり、これが青色の時は順調に工程が進んでいて、黄色に光っている時はどこかで滞っていることが分かるようになっています。
STORY.03
より高い品質を
さらに追求する。
梱包前の検品チェックシートがあり、キズ・へこみはないか、引出の動きはスムーズか、接合部分にすき間はないか、など細かく設定し、最終段階に商品に問題がないかを厳しくチェックしています。また、定期的に品質管理会議を行い、問題点を共有し、より高い品質で商品を生産するためにアイデアを出し合っています。