2015.05.01
スタッフブログ
やれんのか?
こんにちわ。
奥さんから「ヘンペイ足」呼ばわりされ、
ちょっとムッとした事務所スタッフ・加藤です。
確かに運動不足ですけど、
確かに運動神経は鈍いですけど、
ヘンペイ足は失礼ではないか、と。
でも、そう思われても仕方がないほど、
運動嫌いな私。
そんな私が、町内ソフトボール大会に担ぎ出されることに。
中学まで野球をやったことないのに。
キャッチボールなんて殆どしたことないのに。
フライってどうやって捕るんですか?
ボールを取ったら、どこに投げたらいいんですか?
↑そういうレベルですけどなにか。
そうは言っても、町に住む以上は避けて通れない、
町内業務なので、
出るからには練習しますが、この暑さの中、
スタミナがもつのかとても心配。
「体内のラードを燃やすいいチャンス」と前向きにとらえ、
頑張ります。
それでは今日の一曲。
ザ・キュアーの1987年発表のアルバム
「Kiss Me,Kiss Me,Kiss Me」より、
「Just Like Heaven」。
最近、Lillies And Remainsを聴いて以降、
こういったUKのポストパンク勢のアルバムを聴き直していますが、
ザ・キュアーは、今でも活躍するスタジアムクラスの大物バンド。
日本でも、スピッツや、L’Arc〜en〜Ciel のHydeが
大ファンであることを公言しており、
今なお大きな影響を与えています。
このバンドの特徴は、何と言っても
ボーカルのロバート・スミス。
「ザ・キュアー=ロバート・スミス」と言っても過言ではなく、
その風貌とボーカルスタイルは、
1978年のデビューから今に至るまで、全く変わっていません。
2013年に来日し、フジロックフェスティバルにて大トリを務めていますが、
56歳になる今でも、その個性と存在感は健在でした。
同時に、トレードマークのヘアスタイルとメイクも健在で、
60歳を過ぎてもこのまま突っ走ってほしいなあ、と切に願います。
今回紹介するこの曲は、デビュー当初の
ポストパンク~ゴシックの流れを汲む、
陰鬱としたイメージからの脱却に成功した作品として有名で、
彼らの代表曲ともなっています。
アルバム自体も非常にポップな仕上がりで、
アルバムごとの作風が大きく異なる彼らの作品群の中でも、
一番聴きやすいと思います。
GWのこの時期、ドライブにもお勧めです。