2015.03.27
スタッフブログ
春だぜベイベ
こんにちわ。
うすら寒いタイトルしか思いつかない、
事務所スタッフ・加藤です。
春です。
昔、(と言っても今も連載中ですが)、
「パタリロ!」という漫画で、毎回書き出しが
「常春の国 マリネラ」というネームで
始まっていたのを思い出します。
こんな季節が一年中なら、
そんなゆるい国に住んでみたいと思います。
黄砂と花粉とPM2.5がなければ、
もっと春を謳歌できるのに。
そんなある日、奇跡的に撮影できた一枚の写真。
タイトル・「春だ働けハタラキバチ」。
子供に、ミツバチが脚に蜜を固めてるところを見せてやろうと思い、
刺されることもいとわずに接写。
この写真に癒されつつ、来週も一生懸命働きます。
それでは今日の一曲。
斉藤由貴で、「卒業」
ではなくて、
「悲しみよこんにちは」。
映像は(おそらく)「ザ・ベストテン」からのものです。
別に斉藤由貴さんのファンではないのですが、
アニメ「めぞん一刻」が大好きだった、当時小学6年生の私は、
初回から最終回まで、ほぼ観たと思います。
この曲は第一期のオープニングテーマでしたが、
FMでオンエアされたときに録音して、
カセットで聴いていました。
そのため、斉藤由貴さんの代表曲といえば、
一般的には「卒業」なんですが、
私にとっては、この「悲しみよこんにちは」が一番の代表曲です。
「めぞん一刻」で使われた曲には、
アニメの内容と相まって、
とても大人っぽい、いわゆる「ニューミュージック」調の、
アレンジが練り込まれた、いい曲が多かったのが印象的でした。
(この曲も、玉置浩二の作曲です)
この点においては、昨今のアニメとは段違いです。