2015.03.20
スタッフブログ
春てんこ盛り
こんにちわ。
「その場の思いつきでタイトルを決めてる」と
いよいよ見破られている、
事務所スタッフ・加藤です。
3月も3週目になると、陽も長くなり、
帰りの道が暗くないのがありがたいです。
こう見えて私、暗い所がちょっぴり苦手。
そのため、陽が暮れてから帰る時は
音楽を聴きながらでないと、
河川敷から聞こえる些細な物音に
リアルにビビるわけです。
一度、日が暮れてから退社する際に、
戸締り確認にショールームに行ったところ、
真っ暗な中に吊るされていた
ディスプレイ用のシャツに、
真剣にビビったことがあります。
そんな小心者ですが、
この3月で勤続〇年目を迎えました。
ビビり屋のくせにふてぶてしい性分ですが、
今後とも、お客様のお役に立てるように、
及ばずながら尽力させていただきます。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
それでは本日の一曲。
FPM、2001年発表の3rdアルバム「beautiful」より
「Beautiful Day」。
オーソドックスなハウスのリズムに、
男女の低音ボーカルが絡み、
シンプルでカッコいいトラックに仕上がっています。
(女性ボーカルは、EGO-WRAPPIN’の中納良枝)
中心人物の田中知之は、自身はDJであるため、
楽器やDAW(デジタルオーディオワークステーション、
簡単に言えば『パソコンを使った打ち込み』)は自分では行わず、
アレンジャーやエンジニアと組んでトラックを作成しており、
純粋にDJとしてのセンスだけでアルバムを作っているそうです。
そのためか、どのアルバムも
プロデューサー色が極めて強い作風で、
そのおしゃれセンスには脱帽するばかりです。