2015.03.13
スタッフブログ
あったかいんだか寒いんだか
こんにちわ。
日も長くなり、春めきだってきた今日この頃、
温度差に悩まされ、少しせき込み始めた、
繊細な事務所スタッフ・加藤です。
誰も私のことを繊細とは思ってくれないので、
せめて自分だけでもそう思い込み、
自分を労わろうと思います。
実際、自分が発症するまで知りませんでしたが、
「温度差アレルギー」というものがあるらしく、
季節の変わり目の気温の上下に、
体が過敏になる、というものらしいです。
確かに、この時期は晴れ模様が心地よくなるとはいえ、
「あったかいんだか寒いんだかよくわからない」
という時も多々ありますが、
スギ花粉とPM2.5を肺いっぱいに吸い込んで、
繊細な体を労わりながら、春の陽気を満喫します。
そんなこんなで今日の一曲。
ベブ・シルヴェッティの有名曲
「Spring Rain」。
アルゼンチン出身の作曲家で、
ラテンミュージックにおいてはかなり有名らしいのですが、
私を含め、日本人にはその名前はそれほど浸透していないと思います。
しかし、この「Spring Rain]が
電気Grooveのヒット曲「Shangri-La」の元ネタとなったことで、
曲の知名度は一気に上がりました。
この曲で興味が出て、ずっとアルバムを探していましたが、
古い曲(1977年発表)であることと、
昨今の音楽事情も相まって、お店でCDを探すのは至難の業。
今はiTunesでダウンロードはできるので、
最近ようやく入手できました。
気に入ったものは手元に残したい半面、古いものは入手が難しくなっていく。
そう考えると、ダウンロードは便利ですが、
形で残したいと思う時には少し味気ない気もする。
そんなジレンマを感じつつ、これを聴きながら家路につきます。