2015.01.30
スタッフブログ
続・痛い話
こんにちわ。
事務所スタッフ・加藤です。
やっと口内炎が治りました。
ものを食べても口が痛くないのは、
こんなにも幸せなことなんですね。
ということで、
今日は私が実践した、
「口内炎の治し方 三段活用」を書きます。
1:軟膏を塗る
一番オーソドックスですが、
治るまでに時間はかかります。
塗ってもすぐにとれてしまうので、
まどろっこしくってやめました。
2:塩を塗り込む
傷口を清潔にする、という意味では有効ですが、
信じられない激痛が走ります。
ネット上では「ドM療法」として紹介されていました。
3:プロポリスを塗る
健康ヲタクの母からもらって放置していた、
民間抗生剤として有名な「プロポリス」を塗ってみました。
民間療法において知られた、ミツバチから取れる抗生物質ですが、
塩以上の激痛が走ります。塗るときは決死の覚悟です。
ただ、効果は抜群です。塗った瞬間から痛みが少しずつ引きます。
激痛ゆえに痛みがマヒした、という見方もできますが、
一番効果は大きかったです。
以上、私が試した「口内炎の治し方 三段活用」でした。
それでは今日の一曲。
高橋幸宏さんの名曲「空気吸うだけ」。
1991年発表の「A Day In The Next Life」からの一曲です。
YMOのメンバーとして知られる幸宏さんですが、
ソロとしては、細野さん、坂本さんよりも、私は幸宏さんが好きです。
特に、1987~1996年の東芝EMI在籍時が一番好きで、
幸宏さんの持つ洗練された大人っぽさが、一番表現されている時期だと思います。
この曲の利き所は、何と言っても歌詞の素晴らしさ。
歌詞だけ読んでも深みがあるところに、幸宏さんの切ないヴォーカルが、
言葉を一層引き立てます。
百聞は一見にしかず。まずは聴いてみてください。