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2018.03.20

スタッフブログ

CAN YOU FEEL IT ?

CAN YOU FEEL IT ?

こんにちは。

雨と風にさらされながら、
今日も一生懸命働きます、
事務所スタッフ・加藤です。

と、さも血を吐くほどに働いているかのような書き出しですが、
そこまでではないです。
ですが、3月は繁忙期ということもあり、
事務所一同、出来るだけ早くお客様のご注文に応えようと、
日々一生懸命、労働にいそしんでおります。

そんなスタッフの横顔ショットをパチリ!

と、勝手に写真でも撮ろうものなら、マジでキレられそうなので、
やめときます。

いずれにせよ、みんな毎日頑張っています。
「で、おまえは?」とは言わないで下さい。

それでは今日の一曲。

Larry Heard aka Mr. Fingersの大ヒット曲で、
今日のブログのタイトルでもあります。
「Can You Feel It?」。

シカゴハウスの超有名曲で、
初めて聴いた時にはしばらく聴き込みました。
シンプルなシンセベースのフレーズと穏やかなシンセパッド、
曲の構成に変化をつけるリズムパターン。
初期シカゴハウスの典型的な構成パターンです。

初期のシカゴハウスにおいては、
今のように手ごろで高性能な機材は皆無に等しかったため、
当時投げ売り状態だったアナログシンセや
リズムマシンを駆使して作られたものが殆どでしたが、
この曲も多分に漏れず、安いアナログシンセとテープレコーダー、
リズムマシンを使って製作されたようです。
曲を聴く限り、殆どの音は、「Roland JUNO-106でできた音じゃないかな」
と思って聴いていたのですが、
最近買ったシンセサイザー、Roland JP-08という機材を弄っていましたら、
殆ど同じ音がこれ一台で作れ、
特にベースは相当に近いものが作れたので、
一人で自室で小躍りしていた次第です。
そんなこともあり、今回はこの曲を紹介したのですが、
いわゆる「ダンスクラシック」の部類に入る有名曲です。
ご存じない方は、ぜひ聴いてみてください。

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