2017.05.11
スタッフブログ
GWの業務内容
こんにちわ。
タイトルをひねるゆとりすら失くしつつある、
事務所スタッフ・加藤です。
GWが終わりました。
休みが終わって、本当に一安心です。
なぜか。
答えは簡単。
GWだからと言って、特に休めるわけでもないからです。
以下、GW中の行動実績です。
・4/29~30:子供会でキャンプの付添い(泊まり込み)
・5/3:実家の庭木の剪定
・5/4:子供と映画鑑賞(クレヨンしんちゃん)その後奥さんの友達の家にお呼ばれ
・5/5:熱中症になった子供に付き添い
・5/6:子守 all day long
・5/7:同上
どうですかこのの詰まりっぷり。
隙間を縫って、
自分の時間をと、シンセの前に座ろうもんなら、
「なにやってんの!!」
と、妻という名の家庭内上司から怒号が飛びます。
そういえば、昔、バンクーバーで話したドイツ人のおじさんから、
こう言われました。
「いいか、結婚した後、
奥さんとうまくやっていくコツを教えてやる。
こう思うんだ。
『Wife is boss』。
もう一度言う。
『Wife is boss』」
もう名前も忘れたけど、あの時のおじさんにもう一度会うことができたら、
心から伝えたいです。
おじさん、あなたの言うとおりです。
そんなこんなで、今日も上司が待つ家庭へ帰ります。
BGMは、ドラマ「特捜最前線」のエンディングテーマ
「私だけの十字架」です。
それでは今日の一曲。
久々に日本人の、しかもつい最近の曲を。
DAOKO、2017年4月にリリースされたこの曲です。
「拝啓グッバイさようなら」。
1997年生まれのシンガーで、
ニコニコ動画への動画投稿から注目され、
m-floやTeddy Lloyd などとの共演するなど、
じわっと知名度が上がってきている女性シンガーです。
(「ゆるふわ文化系女子ラップ」と呼称されるムーブメントに属するようですが、
そんなムーブメントがあったことにびっくりです。)
「iMacの内蔵マイクに口を近づけて録音をしていた時に、
親に聴こえたら恥ずかしいと思って
小声でささやくように歌っていたら、
こういう歌い方になった」とのことですが、
電気Grooveの最新作がGarage Bandでできていることといい、
昔と違って、PCさえあれば、あとはアイディアと工夫次第で
かなりのクオリティの作品ができることを、
改めて痛感しています。
2014年のメジャーデビュー以降、
曲はチョコチョコ聴いていたのですが、
「この曲は作り込まれてる気がするなあ」と思い
クレジットを見てみると、
作曲に多保孝一(Superflyの元メンバーで、
「愛を込めて花束を」を作曲した人です)が名を連ねており、
なるほどと納得した次第です。
曲自体も好きなんですが、
個人的にはこのPVが好きで、
もともとLINE LIVE向けに先行配信されていたものですが、
このサイズで見ると、また違った見ごたえがあり、
曲もこの子もこれから売れてくるのではないかと思って見てるわけですが、
予想が当たりますかどうか。
皆さんは、どう思いますか?