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2017.03.14

スタッフブログ

春だねぇ

春だねぇ

こんにちは。

常春の脳みそを持つ男、
事務所スタッフ・加藤です。

春です。

あったかくなってきました。

風にそよぐ麦の苗と、土手に咲く菜の花に、
春の訪れを感じます。
そして、風景を描写しようとすればするほど、
「ウチ(=弊社)の周りって、田舎だなぁ…」と、
つくづく感じます。
いやあ、本当に、
誘惑されるようなものが全くなく、
仕事に集中できる、素晴らしい環境ですね。

それでは今日の一曲。

今月は、「ハウスミュージックの名曲たち」をテーマに、
私なりに紹介していきます。
一口に「ハウスミュージック」といっても、
どんなものかを言葉で説明するのは難しいのですが、
これを聴けば一発でイメージが伝わります。
マドンナ、1990年のヒット曲で、
「VOGUE」。

当時DJとして名を上げ始めていた、
シェップ・ペティボーンによるこのトラックは、
「ピアノ・シーケンス」「ラップの挿入」
「四つ打ちキック」「キメのスネアの16分フィルイン」
「2拍4拍から微妙にずれたスネアのパターン」など、
当時、シカゴやニューヨークでは浸透しつつあった
「ハウスミュージック」のフォーマットを、
一気に世界中に知らしめた曲でもあります。

また、マドンナと言えば、
「Like A Virgin」のイメージが強いと思いますが、
実はこの「Vogue」が一番のヒット曲で、
近年のライブツアーにおいても、いまだに歌われています。
ツアーごとに曲のアレンジが異なり、
近年は少しキーが下がり気味で、
今風のアレンジが施されておりますが、
私にとっては、やはりこの原曲のアレンジが一番カッコよく感じます。
また、この曲のMVにおいて、
雑誌「VOGUE」の表紙よろしく、
様式的な動きが特徴の「ヴォーギング」というダンスが大胆に盛り込まれ、
これもまた、曲のヒットにより、世界中に一気に広まることとなりました。

余談ですが、私がブログを書く時は、
「同じミュージシャンの曲を紹介しない」ことを信条とし、
これまで書いてきておりますが、
例外が2組おります。
一つは昨年2回紹介した「METAFIVE」、
そしてもう一人がこのマドンナで、
このブログで紹介するのは、これで4回目です。
数えてみると、
1回目:「Holiday」
2回目:「Rain」
3回目:「Crazy For You」
そして4回目が、この「Vogue」です。
あまり意識したことなかったですが、改めて、
私はマドンナが好きなんだろうな、と、再確認したのですが、
基本的には色々な曲を紹介したいので、
ミュージシャンが被らないように意識してはいますが、
好きなものは仕方ない、ということで、ご容赦を。

そうそう、言い忘れました。

4/5、6(水、木)は春の展示会です。
皆様のご来社を、心よりお待ち申し上げております。

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