「紙日庵」で新しい働き方を！東馬のダンボール茶室が誕生！

「紙日庵」で新しい働き方を！東馬のダンボール茶室が誕生した理由

こんにちは！株式会社東馬のスタッフです！

今回はちょっと変わった新しいプロジェクトについてご紹介します。それは…私たちが社内に導入した「ダンボール茶室『紙日庵』」です！最近、オフィス環境や働き方改革が注目されていますが、私たちもその流れを受けて、社員のリラックスや生産性を向上させるためにこのユニークな茶室を導入することにしました！

「紙日庵」って何？

「紙日庵（しじつあん）」は、文字通りダンボールを使って作られた茶室ですがデザイン性と機能性を兼ね備えた、まるで本物の木造建築のような和空間がひろがります。コンパクトでありながら、伝統的な茶室の美意識を取り入れつつ、現代のオフィスにもぴったりなデザインになっています。

実際に設置された茶室は、座禅や瞑想をするためのスペースだけでなく、短時間の休憩を取るための場所としても活用されています。もちろん、集中して仕事をしたい時にも、静かな空間で落ち着いて作業できるんですよ^^

私は15時の休憩の時に寝転がっていますw

どんな効果が期待できるの？

導入後の社員の反応はというと、「集中力が高まった！」、「リラックスできて仕事がスムーズに進む！」、「お客様から面白い会社だねと褒められる！」などといったポジティブな意見がでています。私たちは、「リラックス」「集中」「禅」というキーワードで、この空間が社員一人ひとりの働き方をサポートできると思っています！

そして、このダンボール茶室はその名の通り使用しているのはダンボールでリサイクル可能。私たちの目指すサステナブルな社会への貢献にも少しだけなっているのではないかと感じています！また持ち運び可能なため、簡単に設置したり移動したりできるのも大きな魅力です。

どんな使い方をしているの？

実際に「紙日庵」がどんなふうに活用されているか、ご紹介しますね。

座禅・瞑想タイム
　忙しい仕事の合間に心を整える時間として活用されています。座禅や瞑想でリフレッシュすることで、心身の疲れをリセット。
休憩スペース
　短時間の仮眠や読書にも最適な場所です。静かで落ち着いた空間が、リラックスできるひとときを提供してくれます。
集中作業スペース
　周囲の音を遮断し、集中できる環境が仕事の効率をアップさせます。アイデア出しの場としても使われています。
クリエイティブスペース
　新しいデザインやアイデアを生み出すためのインスピレーションを得る場所としても利用されています。

今後の展望

この「紙日庵」を社内で導入したことをきっかけに、今後も社員の快適な環境作りを進めていきたいと考えています。さらに、このダンボール茶室を一般販売することも視野に入れており、価格は80万〜90万を予定しています。どんな企業や団体にも導入できるように、より多くの人々にこの素晴らしい空間を提供できたらいいなと思っています。

ポータブルダンボール茶室〝紙日庵〟