眼が、眼がァ～（ムスカっぽい口調で）

こんにちわ。

結膜炎で、家の中では隔離状態の
事務所スタッフ・加藤です。

今週アタマから目がイタかゆく、
目薬を使っても治らず、眼科に行ったら、
「結膜炎です」と。
その日から、当然ではありますが隔離状態。
「一人で寝れる！」と喜び、奥さんに「どこで寝ようか?」と聞くと、
「は？いつもの和室でいいよ」とのこと。
「うつるじゃん」と答えると、
「こうすればいいでしょ」と奥さんに連れられ
いつも家族が寝る和室に行ったら、

枕の向きが、皆と逆になっていました。

奥さんナイスです。

そんな感じで、プチ隔離状態、思ったほど一人にしてもらえなかった、
今週の一コマでした。

それでは今日の一曲。

「小春日和」という雰囲気になりつつある昨今、
こんな曲はいかがでしょう。
スタイル・カウンシルの大ヒット曲で、
「Shout To The Top」。

何年か前まで、フジテレビ「とくダネ！」のOP曲に使われてましたが、
その前からずっと好きな曲で、ドライブにはもってこいの一曲です。

スタイル・カウンシルは、ポール・ウェラーが1983年に結成した
イギリスのバンドですが、
ジャズやソウルなどの要素を、伝統的なUkロックに織り込み、
洗練された楽曲は高評価を得ております。

ちなみに、この曲は1985年にリリースされましたが、
当時イギリスで発生した、
炭鉱労働者の大規模ストライキに触発された内容となっており、
お洒落な曲調とは裏腹に、内容はかなり政治色が強いものとなっています。
また、日本のミュージシャンにも影響を与えており、
佐野元春さんの曲には、その影響が随所に垣間見られます。
（「Young Bloods」というシングルは、
曲調からアレンジまで、モロに「Shout To The Top」です）

雑貨屋さんやインテリアショップのBGMにもピッタリですので、
この曲だけじゃなく、
アルバムも聞いてみることをお勧めします。
（おススメは1stの「Café Bleu」と、
2nd「Our Favourite Shop」です）