2016.02.19
スタッフブログ
父を超えた瞬間
こんにちわ。
5歳の息子がもらったチョコの数に驚いている、
事務所スタッフ・加藤です。
先週、うちに帰ると、やけに相方(=奥様)がニコニコしているので、
何があったのかを聞くと、
「〇〇ちゃんがねえ、幼稚園で8個もチョコもらってきたんだよ!
ママやおねえちゃんからもらったんじゃなくて、
幼稚園の女の子からもらったんだよ!!すごくない!?」
とのこと。
見るとムスコ君、
もらったチョコをパクパク食べてご満悦の表情。
「見てパパー!もらったのー!」。
・・・・・。
早くも父を超えた、息子君でした。
それでは今日の一曲。
ICE、1996年のシングルで、
「Love Makes Me Run」。
1993年に、宮内和之(ギター、’07年に他界)と
国岡真由美(ヴォーカル)の
二人を中心とする音楽ユニットとしてデビューしましたが、
当時の渋谷系のブームの中にあって、
ピチカートファイブやコーネリアス、
オリジナルラブ、小沢健二と並んで、
音もビジュアルも、
ものすごくお洒落なユニットでした。
楽曲は20年前のものですが、
全く古さを感じさせず、
むしろ、「今リリースしても、
充分売れるんじゃないか」と思います。
大学時代、初めて国岡真由美をテレビで見た時は、
声、ルックス、すべてにおいて、
「なんてお洒落な人だ!!」と思ったものです。
高橋幸宏や高野寛のアルバムでもコーラスで参加してますが、
声が聞こえてくるだけで、
楽曲に艶が出るように感じます。
いつの時代においても、
「良いもの、オシャレなものは普遍」だということを、
この人たちの曲を聴くと改めて感じます。
弊社の商品も、「そうありたい」という気持ちを込めて、
今後もご提案させていただきます。
弊社の家具同様、おススメの曲です。