わっちゃがなどぅふぉみ～

こんにちわ。

事務所スタッフ・加藤です。

「とうとうおかしくなった」と思わないでください。

最近久々に聴き返して、改めてハマったアルバムがあります。

これです。

チャカ・カーンの名作「恋のハプニング」。
1981年の作品で、彼女の代表作です。
現役の女性R&Bシンガーとしては、
間違いなくトップクラスの実力と人気だと思います。
その中から、この曲を紹介します。
「What Cha’Gonna　Do　for Me」。
1981年のステージの様子ですが、
紹介されていた動画の中では、
これが一番オリジナルに忠実なアレンジです。

昔、Kinki Kidsの「Love Loveあいしてる」という番組で、
吉田美和さんがこの曲をカバーして歌っていましたが、
歌の随所で、影響の大きさを素人ながらに感じました。
同時に、吉田さんよりも、
浦島りんさん（ドリカムのバックコーラスの方）が、
その当時（今もあんまり変わらない）のチャカに見た目そっくりだったことに、
違う意味で見入ってしまった覚えがあります。

この映像を見て「いいかも」と思った方は、
ぜひ、アルバムを聴くことをお勧めします。
最近の打ち込み主体のR&Bではまず聴けない、
凄腕プレーヤー達の競演が楽しめます。
間違いなく、捨て曲なしの名盤です。