2015.08.18
スタッフブログ
夏だ一番!おしごとまんさい~~~~!!
こんにちわ。
とうとう2週間も間をあけてしまいました、
事務所スタッフ・加藤です。
(今日のタイトルは、大山のぶ代さんが
「夏だ一番!ドラえもん祭り~~」と言う時の
イントネーションで読んでみてください。)
ブログ更新に間があいた理由ですか?
言い訳しようと思えばいくらでも出てきますが何か。
(開き直り)
聞きますか?聞かれますか?
それでは、以下、参考までにどうぞ。
理由1:一人で事務所に残るのが怖かった。
(↑一人で暗いショールームに入れません)
理由2:夜の帰り道が怖いから早く帰りたかった。
(↑これも割とリアル)
理由3:ネタが思い浮かばなかった
(↑相当リアル)
理由4:すべてがイヤになった(ウソ。冗談です)
そんなこんなで、お盆も開け、
地獄の釜の蓋も閉じたところで、また頑張っていきます。
それでは今日の一曲。
巷ではロックフェスがアツイですが、
今日は、私の好きなライブアクトを紹介します。
Underworldの1995年の大ヒット曲、
「Born Slippy Nuxx」。
大学生のころ、某有名レコードショップでバイトしていた時、
彼らの1Stアルバム「dubnobasswithmyheadman」を
「店の一押し」ということで店に並べたところ、
1日で完売してお店のスタッフさんに褒められ、
その後、その店のテクノ/ハウスコーナーに好きなアーティストを
好きなように置かせてもらえるようになったのも、
今となってはいい思い出です。
この曲は、1996年、ユアン・マクレガー初主演の映画「トレインスポッティング」の
メインテーマに採用され、世界中で一気にブレイクしました。
そのあまりのブレイクぶりに、当の本人たちは動揺し、
一時、解散も見据えたメンバー同士の確執が生じたほどだったそうです。
映像は日本でのライブの様子ですが、
冒頭からの既に背筋がゾッとするほどのカッコ良さ。
そしてなんといっても、3分53秒あたりからの
カール・ハイドのボーカルとシンセのパッドがもう最高!!
この映像、大画面のテレビで見ることをお勧めします。
実は夏フェスに行ったことがないので、こういう熱いライブを見ると、
体がうずいてきますが、この気持ちを仕事にぶつけ、
明日からまた頑張ります!!(遠い目)