2015.07.24
スタッフブログ
「夏が来た!」と思う…。
こんにちわ。
見た目はとても健康な、事務所スタッフ・加藤です。
世間様は夏休みです。
でも、大人になったらそんなことは関係ないのですが、
子供たちはそうはいきません。
「海に行こう!!」と毎日シュプレヒコールを上げる子供の熱意に負け、
連休3ヶ日、行ってきましたイマリンビーチ。
写真は閑散とした湯に見えますが、この周りは結構ファミリーが多く、
湘南などのように、目線のやり場に困るような格好の女性は皆無です。
こういう出店を見ると、ほんのりと夏を感じます。
家族連れでにぎわう中、BGMで流れるのは、
「Won’t Be Long」(バブルガムブラザーズのオリジナル!)、
「ダイヤモンド」、「あー夏休み」など、
40代にやさしいチョイスでいっぱい。
どことなく、親御さん世代がにんまりしていたのが印象的でした。
(自分も含め)
そして翌日、また同じイマリンビーチに来て、今度は釣り。
狙うはアジ、キスと、もはや夏の王道パターン。
結果はというと、アジ入れ食い。
キスもそこそこ釣れました。
そして、始めて釣りました、夏が旬の高級魚・マゴチ!!
ネットを見ながら捌いて刺身にしましたが、
そりゃもう絶品ですよ!
さすが、夏場においてはヒラメ以上と言われるだけのことはあります。
釣れたキスに食いついたので、
完全にラッキーパンチの釣果ですが、
「毎日頑張っていれば、神様が贈り物をくれるんだ❤」と、
神様に感謝した一日でした。
それでは今日の一曲。
まだ梅雨は明けていませんが、
私にとって、夏の訪れを告げる曲と言えば、
これ以外にありません。
渡辺美里、1991年のシングル「夏が来た!」
小室哲哉作曲「My Revolution」が一番のヒット曲ではありますが、
美里さんとの仕事を経て、名前を挙げたミュージシャンは多く、
小室哲哉を筆頭に、
岡村靖幸や大江千里、伊秩弘将(SPEEDのプロデューサー)、小林武史など、
今では重鎮クラスの人ばかり。
この「夏が来た!」は、大江千里さんの作品ですが、
イントロが聞こえてくると、アタマが夏に切り替わります。
20歳の時に、美里さんの代名詞でもある
「西武球場コンサート」の10周年目のライブに
行きましたが、この曲が一発目に聴こえた瞬間、
テンションが最高潮になったのを、今でも覚えています。
今までたくさんのライブに行きましたが、
「記憶に残るライブベスト3」に入る、
いいコンサートでした。
この映像を見ていると、20年前のライブの記憶が、
つい最近のことのように蘇ります。
思い入れが深い分、長くなってしまいましたが、
ぜひ聴いてみてください。
時代を感じる映像ですが、夏の気分に浸れます。