2015.02.06
スタッフブログ
冬まっさかり
こんにちわ。
20年ぶりくらいに自転車で転びました、
事務所スタッフ・加藤です。
外は寒くて冬まっさかり。
こんな日々でも、変わらず自転車通勤です。
周囲からは「寒くないの?」と言われますが、
答えは簡単。寒いです。
寒いので、ネックウォーマーと手袋は必需品ですが、
不思議と顔は冷たさは感じるものの、
致命的な寒さは感じません。
それはなぜか?
答えは簡単。面の皮が厚いからです。
ほっといてください。
そんな自転車通勤の必需品がもう一つ。
スマホのメモリいっぱいに、
ぎっしり詰まった楽曲たち。
これがあれば、多少の寒さも頑張れます。
ただ、年代が古いものが多いので、
最近のものも少しは聴いてみようと思い、
いくつか探ってみた結果、
まず大当たりだったのが、今日紹介する一曲です。
DAFT PUNK「Get lucky」。
フランス出身の二人組で、
フィルターハウスを世に知らしめた第一人者です。
昨今、Auto Tuneをかけたボーカルが大流行ですが
(例:SEKAI NO OWARI、Perfumeなど)、
その火付け役は、2000年発表の彼らの超有名曲「One More Time」。
2ndアルバム「Discovery」までは聴いていましたが、
それ以降、遠ざかっていたところに、
2013年にリリースされた「Random Access Memories」が
2014年のグラミー賞で「ベストアルバム賞」受賞の情報を今更ながらに確認。
「そんな大物になったんか!!」というのが率直な感想です。
この曲では、Pharrell Williamsが
ボーカルにフィーチャーされてますが、
一番の驚きは、ナイル・ロジャースがギターで参加していることです。
往年のカッティングギターは健在で、
’70年代のCHIC時代と変わらぬ
キレキレのカッティングを聴かせてくれています。
ちなみに上述のアルバム「Random Access Memories」には、
ジョルジオ・モロダーをフィーチャーした曲も入っており、
これだけ絶妙なトラックを作るのなら、
そりゃグラミーも取れるな、と素直に思いました。