2014.12.26
スタッフブログ
もうすぐ今年も終わりです。
こんにちわ。
減量が成功したのをいいことに、
調子に乗って食べ過ぎ、
リバウンドに日々おびえる、
事務所スタッフ・加藤です。
何とか目標体重をクリアし、
小遣い減額は免れたものの、
今度は「維持」という難関が待ち構えています。
今年も残すところあと僅かですが、
控えている飲み会を乗り越え、
体重維持ができるか、今から戦々恐々です。
今年一年、取引先各社、また、
弊社の商品をお買い上げくださいましたお客様には、
心からお礼申し上げます。
来年も、より良い商品を開発・ご提案できるように、
努力を重ねてまいります。
皆様にとって、2015年が良き年となりますように、
弊社従業員一同、心よりお祈り申し上げます。
それでは、今年最後の一曲。
クリスマスは終わってしまいましたが、この曲を。
BAND AIDの1984年のヒット曲、「Do They Know It’s christmas」。
ボブ・ゲルドフ(元ブームタウン・ラッツ)と
ミッジ・ユーロ(元ウルトラヴォックス)が発起人となり、
当時の気鋭のUKおよびアイルランド出身のアーティストが
一堂に会した、一大チャリティソングです。
この曲のヒットを契機に、アメリカでもUSA for Africaが結成され、
「We Are The World」に繋がっています。
USA for Africaが一度きりのプロジェクトであるのに対し、
BAND AIDは合計4回結成され、その時の世界情勢に呼応する形で、
アレンジを変えて発表されています。
(個人的には、出演者もアレンジも、最初のものが好みです)。
作曲がミッジ・ユーロだけあって、
出だしはウルトラヴォックスっぽいアレンジですが、
フィル・コリンズのドラムが入ると、一気に雰囲気が変わります。
スティングやボノ(U2)、ボーイ・ジョージ、ジョージ・マイケルなど、
今でも活躍するベテランから懐かしの顔ぶれまで、
多彩なアーティストが参加している最初のバージョンをご紹介します。
皆様、良いお年を。