ウォーリーの気づき(工場紹介)
おしゃれなインテリアで人々の暮らしを幸せに・・・
東馬の工場ではそんな想いを抱く職人たちが、家具作りに励んでいます。
職人たちの日々の仕事ぶりや、3S活動、最新の機械設備など、工場の魅力にフォーカスを当てて
「ウォーリーの気づき」と題し家具作りの現場に迫って行きます!
こんにちはウォーリー(あだ名)です
入社1年目、企画プロモーション部の新人です。
工場のことは何もわかりませんがこのブログを通じて工場の魅力に迫って行こうと思います!
今日は組み立ての工程にお邪魔しました。
組み立ては、お客様に渡る最後の工程です!クレームが出ないように丁寧に作っていますよ!
前回のブログでも紹介したボーリング工程で開けた穴にダボを打ち込んでいます!
ボンドを入れて。。。
ダボを打ち込み!
「ダボ」という言葉をウォーリーは初めて聞きましたが皆さんはご存知だったでしょか?
漢字で書くと→(太枘、駄枘)だそうです。
↑このようにジョイント(つなぎ目)の役割となります。
打ち込んだダボに合わせて・・・
ゴムハンマーで叩きます!
なんとなく形が見えてきました!
家具はこうやって組み合わさっているのですね〜
このダボ穴が斜めになっていると組み立てた時に歪んでしまうのでとても重要です!
組み立て工程はまだまだ伝えたい部分がありますのでまた次回のブログにて!
他にも魅力がたくさんの東馬の工場
今後も工場内の魅力を定期的に
アップして行きますのでお楽しみに!