2018.11.05
SDGs
東馬では、「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」の活動に参加します。
CSR活動 / CSR PROJECT
CSR活動
CSR PROJECT
東馬では、CSR活動の一環として「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」の活動に参加します。
CSRとは……企業が社会に対して責任を果たし、社会と共に発展していくための活動の事です。
ペットボトルのキャップを回収し、リサイクル資源として売られた売却益を寄付することで、そのお金で世界の多くの子供達にワクチンが送られます。
東馬では、ゴミ箱やペットボトル回収箱に『キャップ回収BOX』を設置し、ペットボトルの回収を行なっています。
世界では、1日4,000人(時間にして20秒に1人)の赤ちゃんや子どもがワクチンがないために命を落としています。
「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」では、こうした子どもたちにワクチンを届け未来を守る活動「子どもワクチン支援」を行なっています。
近年定期的な予防接種活動が各地に広がり、安価にワクチンを購入できる環境が世界で整ったことで、感染症で命を落とす数は半減しました。しかし、子どもの命を脅かす感染症は、いまだに開発途上国の大きな脅威となり、ワクチンさえあれば助かる小さな命が1日4,000人も失われているのです。子どもたちの命を救うワクチンはとても安価で、例えば、ポリオワクチンはわずか20円買うことができます。
ペットボトルキャップを集めて世界の子ども達にワクチンを送る「子どもワクチン支援」を行います。
回収されたキャップは粉砕処理され、家電製品などを作るためのリサイクル素材になります。そのため。キャップはキロ単位で売却することができ、その売却益をJCVに寄付することができます。普段捨ててしまうキャップでも、約2キロ(約860個)でポリオワクチン1人分相当の20円になります。
「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」の支援内容については下記のURLからご覧いただけます。
https://www.jcv-jp.org