商品ができるまで / PRODUCT DEVELOPMENT PROCESS
商品ができるまで
PRODUCT DEVELOPMENT PROCESS
企画から自社工場での生産まで、国内製の家具が出来るまでの流れをご紹介します。
担当部門
企…企画室
試…試作室
製…製造部
配…配送
01
企画
デザイン案・イラスト案
テイストや流行など加味して打ち合わせを重ねる。
企

02
図面・仕様書
企画室で図面基準に沿って図面・仕様書を作成。
資材の手配。
企

03
試作依頼
試作室へ構造、スケジュール等を打ち合わせ後、作成依頼
企
試

04
試作完成
図面と照らし合わせ、チェック。
問題がないか確認。
試

05
商品化決定
営業担当、お客様のチェック、仕上がり確認。
OKが出たら商品化決定!
企
試

06
製造部と打ち合わせ
試作室を見ながら、工場で製造工程の打ち合わせ、確認。
企
製

07
初回生産
初回生産(工場)へ
製
08
資材入荷
工場へ納品時、全ての資材をチェック。
製

09
切断加工
材料をそれぞれのサイズに切断。
製

10
フラッシュ工程
家具本体の基本となるフラッシュボード。
芯材と表面材を貼り合わせ、プレスします。
製

11
縦横切断加工
サイザー工程。フラッシュした板を家具の寸法に合わせてカットします。
製

12
小口貼り加工
カット後、小口にテープ加工。
製

13
ボーリング
棚板などに必要なダボ穴を正確に空けます。溝加工も同時に行います。
製

14
組立
必要なパーツを全て検品後、組立て。
家具らしい形が見えてきます。
製

15
最終拭き上げ・梱包
1台ずつ全体をチェックをしながら最終拭き上げ。
配送時キズがつかないよう、丁寧に梱包します。
製

16
倉庫へ
あとは出荷を待つのみ!
配

工場内のCC-ROOM(休憩室)!!